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ジャパン競馬クラブの必勝競馬論

2020年2月末よりブログを開設。中央競馬の重賞レースにおいて、推奨馬券を公開中。「的中して初めて回収が始まる」をモットーにデータや関係者情報を基にしたブログを更新中。

【必読】大阪杯最終見解と推奨馬券

大阪杯阪神 芝2000m

最終追い切りと枠順、データに基づく最終予想は以下の通りだ。

[予想印]
◎ 12 クロノジェネシス
◯ 5 ラッキーライラック
▲ 8 ダノンキングリー
△ 3 ブラストワンピース
△ 7 ステイフーリッシュ
☆ ? ?????


今週のブログはこちら。
【注目点】大阪杯
japankeibaclub.hatenablog.com


本命は、◎クロノジェネシス
注目点で述べたようにG1での実績、マイル適性もあるスピード感、追い切りとどれをとっても総合力が高く、今年の4歳世代を牽引する牝馬に希望を託したい。大外枠を引いたが、少頭数となった今回は、それほど割り引く必要もないか。馬場の真ん中あたりが、ある程度差しも効いているため、道中を上手く運んで勝負ところで牡馬に負けない走りを見せてくれるだろう。


対抗には、◯ラッキーライラック。外国人騎手との相性は抜群。デムーロ騎手も阪神芝2000mの騎手別成績は、直近5年間でルメール騎手を超える25勝と第二位の成績で、この舞台での相性がいい。エリザベス女王杯の凄まじい末脚が鮮明に記憶されているが、本来は先行馬。55kgの今回は、クロノジェネシスと組んで、女王とプリンセスの席巻に期待だ。


▲ダノンキングリーは、実績なら申し分ない。横山騎手とのコンビは3戦目となり、同騎手とのG1は、初挑戦という点。美浦の馬の成績がすこぶる悪い点で割り引いた。基本的には、◎連軸、◯3着内軸、▲単勝狙い、という気持ちで印を打っているので、頭まであってもいいと感覚だ。


△ブラストワンピースは、有馬記念を制した一昨年の実績もあり、このメンバーでは抑えない手はない一頭。前走は、ハービンジャー産駒にお誂え向きな条件が重なっており、この条件ではどうか。今年はローテーションが凡走とした昨年の同レースとは違うため、成績の悪い関東馬だが、切りはしない。


△ステイフーリッシュは、スムーズに先行できれば、この人気で買えるのは美味しい一頭だ。基本的にG1で3着内経験がある馬以外の成績はすこぶる悪く、3着への粘り込みの可能性を考慮した。


☆?????は、前走の内容でここまで人気を落とすなら、買いと睨んだ一頭だ。人気上位馬にG1実績馬が集まり、ノーマークになる今回のようなケースで、ひょっこり3着を狙ってくるこの機騎手の腕が不気味。ゲートさえしっかり決まれば、大万馬券もありうる注目の一頭はこちら。⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎

(現在96位前後。紹介文欄、文末に記載。)



[推奨馬券]予算10,000円

馬単(1点600円)
5.8.12-3.5.7.8.12.?・・・15点


・3連複フォーメーション(1点100円)
5.12-5.8.12-3.5.7.8.12.?・・・10点


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