【必読】京都新聞杯最終見解と推奨馬券

【京都新聞杯】京都　芝　2200m

最終追い切りと枠順、データに基づく最終予想は以下の通りだ。

［予想印］
◎ 8 アドマイヤビルゴ
○ 6 ディープポンド
▲ 10 ファルコニア
△ 7 キングオブドラゴン
△ 11 マンオブスピリット
△ 3 シルヴァリオ
△ 5 ホウオウエクレール
☆？　？？？？？

◎アドマイヤビルゴ
ここは大方揺るぎない好走をしてくるだろう。ダービーに向けて何がなんでもここを取りたい陣営サイドの思惑や前走の走破タイムを見る限り、このメンバーでは別格。そもそもこの馬のセレクトセールでの取引価格も破格で期待の表れといえる。複勝一点、単勝1点で十分なのだが、それでは面白くない。
馬単や馬連を含めた買い目の比重に注意しながらも軸には最適だ。

◯ディープボンド
追い切りでは鋭さを見せており、先行力のある脚質が和田騎手とも合いそうで対抗に。スローペースが濃厚でうまく運べば、馬券内への好走も期待できる。皐月賞では、相手関係が強かったが、メンバーレベルの下がった今回の走りに注目したい。

▲ファルコニア
力があることは間違いない一頭。このメンバーなら、馬券内への視界も悪くない。川田騎手とのコンビも成績が良く、差しが効く今の馬場なら、アドマイヤビルゴとのディープ産駒のワンツーも十分にある。おそらくこの2頭のオッズには妙味がないので、買い目には注意。

△キングオブドラゴン
新馬戦からここまで2000m以下の条件を走らせていないことから陣営サイドの思惑がうかがえる。前走は少しフワッとした印象で、気合をつけてどうかというところ。7番人気と人気薄なら狙いたい。

△マンオブスピリット
新馬戦以降、２勝。差し脚には魅力たっぷりで、時計が掛かるようなら出番といった感じか。スローペース濃厚の今回は条件的にも悪くない。上位人気になるだろうが、パドック含めて状態の加減次第で取捨が大きく異なるところ。

△シルヴァリオ
休養明け。初騎乗。この辺りが、買いづらい一頭かもしれないが、同レース2着のデルフォイ、同コースが舞台の京都記念を買ったシックスセンスとこの非根幹距離の京都にはもってこいの良血馬か。内目に入った今回は、スムーズに先行できそうで、道中の運び次第では食い込みも大いに可能性がある。

△ホウオウエクレール
二桁人気は濃厚だが、天皇賞のスティッフェリオを見ての通り、逃げ・先行がそのまま残る可能性もゼロではない。人気薄なだけに思い切った逃げを打てば、面白い一頭か。

☆？？？？？
非根幹距離となると、注目したいのはやはり血統になる。今年のメンバーでは、唯一の◯◯◯◯◯の血を持ち、血統的な後押しを受けるのはこの馬か。多くが一勝クラスの馬となれば、安定して一勝クラスを戦ってきたこの馬にスポットが当たっても良い頃合いか。
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(現在180位前後。紹介文欄、文末に記載。）

［推奨馬券］予算9,800円

・3連単フォーメーション(1点100円)
8-6-3.5.7.10.11.?・・・6点

・3連単フォーメーション(1点100円)
8-10-3.5.6.7.10.11.?・・・6点

・3連複フォーメーション(1点100円)
8-6.10-3.5.6.7.8.10.11.?・・・11点

・馬単(1点2500円)
8-6.10・・・2点

・馬単(1点500円)
8-3.5.7.11.12・・・5点

お問い合わせは下記メールアドレスまで。
japankeibaclub@yahoo.co.jp