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ジャパン競馬クラブの必勝競馬論

2020年2月末よりブログを開設。中央競馬の重賞レースにおいて、推奨馬券を公開中。「的中して初めて回収が始まる」をモットーにデータや関係者情報を基にしたブログを更新中。

【必読】秋華賞 最終見解と推奨馬券

秋華賞】京都 芝 2000m

最終追い切りと枠順、データに基づく最終予想は以下の通りだ。

[予想印]
◎ 13 デアリングタクト
◯ 3 マルターズディオサ
▲ 5 ウインマイティー
△ 10 クラヴァシュドール
△ 16 パラスアテナ
△ 17 ウインマリリン
☆ ? ?????


◎デアリングタクト
もちろん、一競馬ファンとして史上初の無敗三冠牝馬誕生という歴史的瞬間を応援したい気持ちが大いにあるが、冷静に【予想】という視点をもって、改めて各馬の状態や展開等を考えた時、それでも尚本命に推すことができる。競馬に絶対はないが、溜めてよし、出してよしの自在性とポテンシャルの高さは、これまでのレースが証明済で、高い信頼がおける。追い切りの動きも実に素軽い動きだった。うちに包まれてしまうことだけが不安だったが、7枠は彼女にとって絶好枠。配当は偏っているが仕方ないだろう。


◯マルターズディオサ
2016年から重賞に格上げされた紫苑S組の成績がよい点に注目だ。前走では、4角手前からぐっと前に出られると、やや競かけられるものの怯まずにそのまま押し切った。直線が短い中山でなければ差し切られたかもしれないが、京都の内回りは、この馬にとってはプラス。
田辺騎手の勘違い発言もあったが、確かに京都がピタリとハマる印象が強い。前傾ラップになりやすい秋華賞で内枠を引いたことも好材料。充実期に向かうキズナ産駒の逆襲に注目したい。


▲ウインマイティー
前走紫苑Sでは、出足から大きく躓くアクシデントも道中ポジションを上げていって最後は上がり最速の走りでマルターズディオサに0.3秒差なら、むしろ高いポテンシャルを見せつけたと言っていいだろう。関西馬ながら中山まで輸送させての前哨戦に陣営の本気度がうかがえる。(今年のローズSは、中共開催のため秋華賞とは条件が大きく異なった)
4番人気というのは、想定よりもやや人気が上位だったが、長くいい脚を使える彼女には大きな期待を寄せている。


△クラヴァシュドール
ここまで同世代牝馬上位の素質を謳われるものの、上位人気を裏切る結果が続いている同馬。しかし、一つ一つのレースを見ていると馬場や展開に向かないものが多い。反対に秋華賞ではピタリとハマりそうなポイントがいくつかある。というのも、本来マイラー寄りな同馬。ペースは速い方が向いている。逆にスローペースの用意ドンでは切れ負けしてしまうところもある。我慢しても早めに動いてしまって最後がもたないからだ。ここまで苦しいレースが続いたが、2000m級のG1には珍しく前傾を取るこのレースで、ある程度流れたところから長くいい脚を使えるのがこの馬の魅力なのだ。この人気ならば是非ともおさえたい。


△パラスアテナ
元々はダートでデビューした同馬だが、芝に転向してからは安定した成績を収めてきた。末脚も良いものをもっているし、唯一着外となったラジオNIKKEI賞では、2ヶ月でプラス10kgと成長しながら4着と検討。まだまだ成長途上で、底を見せていないという点では不気味な存在だと言えるだろう。紫苑Sでは、躓きがなければウインマイティーに差し切られていただろう点と関西圏初のレースということで評価を下げたが、二桁人気を背負うような馬ではない。


△ウインマリリン
桜花賞には出走しなかったものの、オークス2着の実績。デアリングタクト同様に直行組だが、横山武騎手との相性は抜群でここも期待大だ。先行したい同馬にとって外枠はマイナスな点、関東馬が苦戦を強いられている点(ウインマイティー関東馬だが、上記の理由を差し引いても上位)でおさえとした。


☆?????
他にも、穴馬指定したい馬はわんさかいるが、その中でもこの馬を指名したい。やはり、差し優勢な展開になった時に、きちんと末脚を使える馬は人気の上位下位に捉われずに狙いたい。仕掛けどころさえ間違えないで欲しいので、頼むぞ〇〇騎手!との期待を込めて!気になる?????はこちらから。
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(現在110位前後。紹介文欄、文末に記載。)



[推奨馬券]予算10,000円

3連単フォーメーション(1点700円)
13-3.5-3.5.10.13.16.17.?・・・10点

3連単フォーメーション(1点300円)
13-3.5.10.13.16.17.?-3.5・・・10点

お問い合わせは下記メールアドレスまで。
japankeibaclub@yahoo.co.jp