【注目点】ディープインパクト記念弥生賞。
中山芝2000mの舞台で行われる弥生賞。
ついこの間金杯を見ていたと思っていたら、もう3月に入ったのかと、時の流れる早さに驚くのが毎年の通例になっている。
さて、弥生賞の展望を書いていきたいのだが、競馬ファンの皆様が、何に苦しむかと言えば、この時期の3歳馬達のキャリアの少なさだろう。
昨年の暮れ、ホープフルSに出走したオーソリティ、ブラックホール、ワーケアの3頭は知っているが、後の馬がどんな力を持っているのか、どんな競馬をするのか、その辺りが曖昧なのではないかと推察する。
きちんとした情報を収集し、馬券の組み立てをじっくりと考えることを、いつも以上にお勧めしたい。
さて、本日の記事では、【注目点】として抑えるべきポイントをご紹介したい。
【注目点】
先週の中山は、とにかく「前残り」
先行した馬達がそのまま入線するレースのオンパレードであった。
枠順や馬場状態の変化にもよるだろうが、ある程度先行した位置でレースを進めることができるならば、この馬に今回の主役を担ってもらいたい。
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週末のブログでは、最終見解及び穴馬の推奨を考えている。