https://blog.with2.net/link/?2032413

ジャパン競馬クラブの必勝競馬論

2020年2月末よりブログを開設。中央競馬の重賞レースにおいて、推奨馬券を公開中。「的中して初めて回収が始まる」をモットーにデータや関係者情報を基にしたブログを更新中。

【必読】CBC賞 最終見解と推奨馬券

f:id:japankeibaclub:20210704151450j:plainCBC賞】小倉 芝 1200m

最終追い切りと枠順、データに基づく最終予想は以下の通りだ。

[予想印]
◎ 6 ビオグラフィー
◯ 4 クリノアリエル
▲ 8 メイショウチタン
△ 10 アウィルアウェイ
△ 11 ピクシーナイト
☆ ? ?????


◎ビオグラフィー
このあたりのレースが始まると、いよいよ夏競馬開幕の季節感を感じるのは、私だけではないはずだ。ビシッと決めて波乱を手中に収めるため、本命はビオグラフィーとした。
今回のレースが行われるこの小倉競馬場の1200m戦は、3コーナーまでの直線が480mとあまり内外の差がないようにも感じるが、大切なのは緩やかではあるがスパイラルカーブとなっている3〜4コーナーである。頭数こそ少ないものの、スプリント戦のコーナーを以下に内で立ち回るか、は大きな勝負の分かれ目だ。当然、外を回されるような遠心力をもろに受けるレース展開になった馬には出番がない。最後の直線も293mと短い為、コース取りは重要。出足があり、内に出たい馬が少ないため、今回は枠順を生かして、ビオグラフィーの逃げ残りに期待したい。3番人気とボチボチの人気だが、ここから穴馬の激走にも期待して、今回はあえて点数を絞った形で勝負したい。


◯クリノアリエル
ハンデ戦ということで、斤量と近走のレースぶりから、十分通用するとみて対抗に。テン乗りとなる点はやや不安だが、2走前の淀屋橋Sでは本命のビオグラフィーと0.1秒差の3着、斤量はこちらの方が1kg重かった。
今回は、ビオグラフィーの53kgに対して、50kgと優勢。基本的には本命と対抗のどちらかは馬券に絡むというスタンスで印を打った。


▲メイショウチタン
1200m戦ではイマイチ結果の出ない同馬だが、このメンバーでは、食い込みの余地はある。前走、前々走とクリノガウディーとのタイム差は詰まってきており、状態は上向き。松若騎手の積極的な騎乗でここを1200m戦の壁を打破したいところ。


△アウィルアウェイ
もう少し内が欲しかったと言う点で、今回は押さえに回った。休養明けも気にしないタイプで元々はG1レースでも馬券になった実力馬。
この人気はいささか近走の成績によるものだろうが、力はある。


△ピクシーナイト
重賞4戦目となる今回は、距離短縮が合いそうで抑えに。こちらももっと内側が欲しかったところだが、マイルを走ってきた同馬なら、先手を狙って行ってもスタミナ面で乗り越えられると考える。新馬戦から手綱を握ってきた福永騎手との相性もよく、この格ならまだそこは見せていないこの馬の素質が開花してもおかしくない。


☆?????
こちらも近走が奮わないが、小倉の開幕といえば内枠!ということで、ハンデ差を活かしてうまく立ち回れば一発も期待できる。乗っている〇〇騎手にも期待したいところだ!
気になる?????はこちらから!
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎

(現在160位前後。紹介文欄、文末に記載。)

[推奨馬券]予算9,000円
馬連(1点1000円)
4.6-4.6.8.10.11.?・・・9点
 
お問い合わせは下記メールアドレスまで。
japankeibaclub@yahoo.co.jp