【必読】京王杯SC最終見解と推奨馬券

【京王杯SC】東京　芝　1400m

最終追い切りと枠順、データに基づく最終予想は以下の通りだ。

［予想印］
◎ 12 ステルヴィオ
◯ 10 タワーオブロンドン
▲ 5 レッドアンシェル
△ 2 グルーヴィット
△ 7 ストーミーシー
△ 13 ダノンスマッシュ

◎ステルヴィオ
追い切り内容が非常によく見えた一頭。
スプリント路線よりもマイル以上向きだが、雨が降り、稍重程度になれば、必然とパワーが必要になってくる。大外枠は傾向的に本命を打ちづらいが、道悪適性もあるため、今回は思い切って本命視。実績馬をことごとく飛ばしてきた川田騎手に不安視する声もあるが、道中をあまり進んでいかないこの馬にとっては手が合うのではないか。マイルCSの勝ち馬で実績も申し分ない。5人気に留めておくのは、舐められ過ぎではないか。

◯タワーオブロンドン
前走の大敗は、福永騎手がコメントしている通り、4角あたりでの手応えが抜群でいけると確信していたが、追い出してからのトモが流れ、伸びなかった。コロナによる影響をもろに喰らう形で、福永騎手の初騎乗となったため、主戦ルメール騎手に手綱が戻る今回には、再び期待を寄せたい。特徴を熟知したレース運びに期待して、対抗へ。

▲レッドアンシェル
1400m戦では、未だ馬券外への凡走がない。ここ最近の重賞では、休養明けの人気馬が成績を残せていない点が不安だが、福永騎手との相性は抜群。道悪となれば、昨年のCBC賞勝ちと適性もある。前走は、走りに痛みを感じたようで途中で騎手がやめたということで、度外視していい。その影響をどれだけ拭えているか、成績に関わらず素質馬だけに内容にも注目しておきたい。

△グルーヴィット
追い切り内容的には？が残るが、内枠×道悪となれば、怖い一頭。先週のNHKマイルを勝ったデムーロ騎手には勢いもある。3番人気はいささか過剰な感もあるので、念のためおさえに。

△ストーミーシー
本来は、後方一気に賭ける末脚勝負の馬だったが、横山騎手に乗り替わった2走前から先行策にスタイルを変え、東風ステークスを勝っている。初騎乗となる田辺騎手がどのような走りを見せるのか、不確定な部分もあるため上位には推せないが、馬券には組み込みたい。

△ダノンスマッシュ
稍重と良馬場にはならない状況ならば、思い切って切り捨てたいぐらい、今回は低評価。1400mと言えど、パワーやスタミナが求められそうな今回のレース。1200m戦では一級品で間違いないが、マイルよりのスタミナを持って望みたい今回は軽視。レーン騎手という点だけで、おさえに。

☆？？？？？
道悪となれば、出番。その一点に尽きる。おそらく単独の逃げを打つだろうが、それが吉と出るか凶と出るか、博打的な穴馬。ドーヴァーも捨て難く悩んだが、今回はこちらに軍配ありだ。
注目の穴馬？？？？？はこちらから要チェック！
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(現在160位前後。紹介文欄、文末に記載。）

［推奨馬券］予算9,100円

・3連複フォーメーション（1点700円)
10.12-5.10.12-2.5.7.10.12.13.?・・・13点

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japankeibaclub@yahoo.co.jp