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ジャパン競馬クラブの必勝競馬論

2020年2月末よりブログを開設。中央競馬の重賞レースにおいて、推奨馬券を公開中。「的中して初めて回収が始まる」をモットーにデータや関係者情報を基にしたブログを更新中。

【注目点】大阪杯

先週は毎日杯を的中させてものの、自信のあったマーチSでは本命が凡走で馬券にはならず、ここから巻き返していきたいところ。


G1へ昇格した大阪杯を紐解いていきたい。


G1ともあって、メンバーも豪華で、これまた軸には悩むところ。


春天に向けたレースとも言えるが、ここを獲りに来る馬もいることを考えると固まりかけた予想も再考へと向かい、堂々めぐりだ。


そこで、ここではこの点に注目していきたい。


【注目点】
長距離よりマイルのスピード感を武器にできる馬こそ勝者!


基本的には、2000mという距離に対して適性があるかという点をまずは考えるところだが、G1馬だけあって、どの馬もそれなりの成績を残してきており、適性面から読み解こうとすると絞りきれない。


そこで、追加してチェックしたい実績がマイル適性である。


2000m以上の戦いでは、長距離での実績を重視したいところだが、2000m戦しかもここを狙って来る馬もいるとなると、レースのペースがぐんと上がる。


3000mクラスを狙ってくる馬にとって、加速するスピードに乗り切れないようでは、戦えないのである。


過去の好走例を見ても、マイル重賞での実績がある馬の台頭が目立つ。


そうした点を合わせて、もう一度各馬を見直した時、今回は1番人気にはならないであろうこの馬にスポットを当てていきたい!
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(現在88位)

週末のブログでは、最終見解と推奨馬券を公開する。



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