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ジャパン競馬クラブの必勝競馬論

2020年2月末よりブログを開設。中央競馬の重賞レースにおいて、推奨馬券を公開中。「的中して初めて回収が始まる」をモットーにデータや関係者情報を基にしたブログを更新中。

【必読】マーチS最終見解と推奨馬券

マーチS】中山 ダート1800m

最終追い切りと枠順、データに基づく最終予想は以下の通りだ。

[予想印]
◎ 1 ワイルドカード
◯ 5 タイムフライヤー
▲ 4 クリンチャー
△ 12 スワーヴアラミス
△ 13 アシャカトブ
△ 15 メイショウワザシ
☆ ? ?????


今週のブログ
【注目点】マーチS
japankeibaclub.hatenablog.com


今回は、中山競馬場で日曜日に予定されていた3R以降が降雪の影響で火曜日に延期され、枠順も再抽選となった。


それにより、人気も展開予想も馬券の組み方も急遽変更を余儀なくされ、正直更新を迷った。


しかし、枠順を見てみると、これはこれで面白い形になった。


一つ気になるのが馬場状態。重馬場となり、より先行有利に拍車が掛かっている。


それらを加味して、再度検討した。


以下に、印をつけた馬についてコメントを残していく。




ワイルドカードは、とにかく最終追い切りが目についた。休養明けを気にする声もあるが、元々鉄砲を気にしないタイプなので、ここは不安視しない。すんなり先行できれば3着内軸として本命に。


◯タイムフライヤーは、フェブラリーSの内容も悪くなく、今回は対抗へ。前走は4角を3番手で回ってきており、内目に入ったことで当初より評価を上げた。ミナリク騎手の手腕も注目だ!


▲クリンチャーは実績上位もダートが不安視された前走の仁川Sは、最速の上がりで2着。前走こそ後方からの競馬となったが、芝では先行する競馬も経験している。外目の枠を引くことが多かったが、今回は1枠。石橋騎手が積極的な競馬を仕掛ければ、すんなり勝ってもおかしくない。


△スワーヴアラミスは、ダートでは未だ馬券を外したことがなく、1800mでは連対100%、重馬場適性も問題ない。先行馬である点も魅力。ただ、不安点を挙げるならば戦ってきた相手のレベル。今回の面々でもきちんと通用するのかというと、疑問が残り抑えとした。


△アシャカトブは、このレースで滅法強い血統デピュティミニスターとキングマンボの両方を持ち合わせており、安定して先行集団でレースを展開してきたこれまでの過程とも合わせて、△とした。本来ならば☆候補だったが、推定4番人気では、穴指定には出来ず、、、


△メイショウワザシは、8枠に入ってしまい評価を下げる結果に。だが、先行馬を積極的に狙っていきたいため、抑えには必要か。相手関係には触れないが、重馬場の中山ダート1800mを先頭で押し切った前走の総武Sから、同じような展開も考えて抑えに。6人気あたりならオッズ的にも妙味ありだ。


☆?????は、一見力不足感は否めない。後方から勝負した前走の結果も踏まえるとここまで人気が下がるのも納得だ。しかし、本来なら後方一気というタイプではなく、展開的に近走が向いていなかったとみる。大外を回される形となったが末脚はある方で、前が潰れた場合に馬券内に紛れ込んでもおかしくない。
この人気ならば、3着内入線で大万馬券が確定。3連複の抑えでも十分すぎる配当だろう。
気になるの必殺の穴馬は、ここで必ずチェックしてもらいたい。
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎

(現在90位前後。紹介文欄、文末に記載。)




[推奨馬券]予算10,000円

単勝(1点2500円)
1・・・1点


3連単1頭軸マルチ(1点100円)
1-2.5.12.13.15・・・60点


・3連複フォーメーション(1点100円)
1-2.5.12.13.15-2.5.12.13.15.☆・・・15点



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