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ジャパン競馬クラブの必勝競馬論

2020年2月末よりブログを開設。中央競馬の重賞レースにおいて、推奨馬券を公開中。「的中して初めて回収が始まる」をモットーにデータや関係者情報を基にしたブログを更新中。

【必読】エルムS最終見解と推奨馬券

エルムS】札幌 ダート 1800m

最終追い切りと枠順、データに基づく最終予想は以下の通りだ。

[予想印]
◎ 12 ハイランドピーク
◯ 13 タイムフライヤー
▲ 11 アルクトス
△ 2 エアスピネル
△ 8 ウェスタールンド
△ 5 アディラート
☆ ? ?????


◎ハイランドピーク
前走大沼Sは不良馬場の中、先行集団からしぶとく伸びを見せ、36.4の上がりを見せ3着。休養明けで+16kgと余裕を残した状態に加え、トップハンデとなる58kgでこの内容なら、ここに向けての調整は万全だ。斤量が2kg軽くなる今回は期待も膨らむ。大沼Sと同舞台のマリーンSを快勝したタイムフライヤーとは、(良馬場でパワーが求められるレースではあったが)0.8秒差。稍重〜重ならわかるが、不良まで馬場が荒れた中でこの差なら分があるのはこちらと見た。2年連続の好走も後押しした要因だ。


◯タイムフライヤー
◎でも述べた通り、前走マリーンSは函館の良馬場。パワーが必要かつ直線が短い中で、メンバー最速の上がりを見せた点については、さすがG1馬と思わせる走りだった。華奢な印象だったが馬体も増え、ここに来て充実してきたように感じる。実力上位は間違いなく、ここは対抗だ。


アルクトス
安定して先行集団でレースを運べる自在性には、評価が高い。勝率5割と相性のいい田辺騎手も◯。大柄な馬体は、パワーを必要とする今回にもピタリとハマるだろう。マイル戦を得意とする先行馬ならある程度前で粘り込むしぶとさにも期待できる。ここまで増加してきた馬体重がどのような変化を見せているか、慎重に判断しながらも、上位の馬に隠れて中人気なら狙い目。


エアスピネル
ダート転向初戦となる前走のプロキオンSでは、2着に好走し、適性を証明したかのように見えるが、稍重となった馬場だけに、本来のダート戦となるのは、今回と見て良いだろう。固まった馬場から、パサパサのダートへ来て、あえなく凡走の図が見えなくもない。しかし、ピッチ走法で小回りが向きそうな点や逃げ勢を先にやって、先行イン溜めも効きそうな枠で今回はおさえとした。


ウェスタールンド
実績でいえば上位。しかし、前有利な展開が濃厚で直線の短い札幌競馬場では、やや分が悪いかと見ておさえに。ある程度流れそうで、有力馬に被せられたら、インから猛追を見せる可能性も捨てきれない。


△アディラート
前が崩れる展開ならば、のおさえに。
砂を被りたくはないが、展開はまれば食い込みも。


☆?????
前走大敗も先行力は魅力。人気を落とすようなら狙えるだろう。斤量が軽くなる点も評価したポイントだ。直線の短い今回は舞台も整った。気になる?????はこちらから。
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(現在130位前後。紹介文欄、文末に記載。)



[推奨馬券]予算9,000円

馬単フォーメーション(1点500円)
11.12.13-2.5.8.11.12.13.?・・・18点


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