https://blog.with2.net/link/?2032413

ジャパン競馬クラブの必勝競馬論

2020年2月末よりブログを開設。中央競馬の重賞レースにおいて、推奨馬券を公開中。「的中して初めて回収が始まる」をモットーにデータや関係者情報を基にしたブログを更新中。

【注目点】マーチS

G1高松宮記念直前に発走となるマーチS


待ちわびたG1を歓喜とともに迎えるのか、はたまた最後の望みと希望をつないで迎えるのか。


願わくば、連勝で有終の美を飾りたい日曜日の2重賞。

震災があった2011年は阪神競馬場開催だったため、過去10年間、同舞台の中山で開催されたレースは9レース。この中で、1番人気を担った馬が【0.1.1.7】と苦戦している。


二桁人気の馬も馬券内になるケースが多く、波乱傾向にあり、手広く特大万馬券を拾いたい。


レース数が圧倒的に少ないダート重賞ということで、力関係を測ることも難しい。


枠順や最終追い切り、コース適性を柔軟に考慮し、最終見解まで慎重に予想を練りたいところだ。


現時点で、このレースに注目できる点がないか、調べてみたところ、ジャパン競馬クラブでは、以下の点に注目することとした。



【注目点】
馬格のある大型馬&末脚で激走を予見!?


芝を走る馬とダートを走る馬では、本質的に求められる特性が違う。


ダートを走る上で必要なのは、やはりパワー。


パワーを内包した馬格のある馬が、ここ5年間で馬券内へ好走しているのも、その現れ。500kg以上の馬体重の馬が過去5年で15頭中13頭だというのだから、目を背けるわけにはいかない。


加えて、中山といえば芝同様にしつこいぐらい述べているゴール前の急坂。


ここを駆けあがることのできる末脚をダートでも発揮できる大型馬を狙いたい。


現状、注目馬を二頭出したいところだが、斤量面の恩恵も含めて、今回はこの馬に注目だ。
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎

(現在86位)

週末のブログでは、最終見解と推奨馬券を公開する。



お問い合わせは下記メールアドレスまで。
japankeibaclub@yahoo.co.jp