【注目点】マーチS
待ちわびたG1を歓喜とともに迎えるのか、はたまた最後の望みと希望をつないで迎えるのか。
願わくば、連勝で有終の美を飾りたい日曜日の2重賞。
震災があった2011年は阪神競馬場開催だったため、過去10年間、同舞台の中山で開催されたレースは9レース。この中で、1番人気を担った馬が【0.1.1.7】と苦戦している。
二桁人気の馬も馬券内になるケースが多く、波乱傾向にあり、手広く特大万馬券を拾いたい。
レース数が圧倒的に少ないダート重賞ということで、力関係を測ることも難しい。
枠順や最終追い切り、コース適性を柔軟に考慮し、最終見解まで慎重に予想を練りたいところだ。
現時点で、このレースに注目できる点がないか、調べてみたところ、ジャパン競馬クラブでは、以下の点に注目することとした。
【注目点】
馬格のある大型馬&末脚で激走を予見!?
芝を走る馬とダートを走る馬では、本質的に求められる特性が違う。
ダートを走る上で必要なのは、やはりパワー。
パワーを内包した馬格のある馬が、ここ5年間で馬券内へ好走しているのも、その現れ。500kg以上の馬体重の馬が過去5年で15頭中13頭だというのだから、目を背けるわけにはいかない。
加えて、中山といえば芝同様にしつこいぐらい述べているゴール前の急坂。
ここを駆けあがることのできる末脚をダートでも発揮できる大型馬を狙いたい。
現状、注目馬を二頭出したいところだが、斤量面の恩恵も含めて、今回はこの馬に注目だ。
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(現在86位)
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