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ジャパン競馬クラブの必勝競馬論

2020年2月末よりブログを開設。中央競馬の重賞レースにおいて、推奨馬券を公開中。「的中して初めて回収が始まる」をモットーにデータや関係者情報を基にしたブログを更新中。

【必読】毎日王冠最終見解と推奨馬券

毎日王冠】東京 芝 1800m

最終追い切りと枠順、データに基づく最終予想は以下の通りだ。

[予想印]
◎ 9 サリオス
◯ 7 サンレイポケット
▲ 5 ダイワギャグニー
△ 8 サトノインプレッサ
△ 6 トーラスジェミニ
☆ ? ?????


◎サリオス
このメンバーであれば、圧倒的人気ではあるが軸に据えざるを得ない。
実績、実力ともに、この3歳世代の牡馬No.2は間違いない。
苦戦を強いられる3歳馬だが、3歳馬が秘めた素質を堅実に発揮してくるのは、ここからだ。
54kgも大きく、大型馬のサリオスにとって道悪もこなせそう。


◯サンレイポケット
相手探しには少々難航した。台風一過の日曜日、馬場状態が気になるところだが、水捌けのいい府中とはいえ、昨日の影響も考えるといくら快晴でも完全な良馬場とは言えないだろう。
ある程度馬場がタフになっても、ある程度乾いた馬場となっても、左右されなさそうな安定感で対抗には中人気の同馬を選定。荻野騎手とは、ここまで馬券内率100%と相性抜群。押さえ程度にとどまる予想家が多い中、ここは思い切った上位評価だ。


▲ダイワギャグニー
言わずと知れた東京巧者に加え、1800mは正に適性距離。対抗も考えたが、虚勢初戦となる今回は様子見で一つ下げた形に。エプソムCでは、不良馬場を粘り強い走りで勝ち切り、地力の高さも証明。


△サトノインプレッサ
サリオスとはダービーで凌ぎを削ったが、その差は大きい。出遅れ癖があるため、相手関係が強化される今回は、今までのようにはカバーしきれない点に不安。切ってもいいが、夏を超えてどれだけ成長したかを評価しきれないためにおさえまで。


△トーラスジェミニ
単騎で行ってしまえれば、チャンスはある。エプソムCでは、道悪の同舞台をある程度流して3着。昨日のレースを見ても、楽に逃げられた馬は、内によく残せていたので配当も含めて狙い目に。


☆ ?????
土曜日のような馬場なら、道悪は歓迎の口。ここにきて、全盛期の勢いを盛り返し始めてきた感じもある。今回のメンバーでは流石に厳しいかもしれないが、あいも変わらず☆馬の激走が止まらない。読者の皆様には、ワイドでも高配当が望める一頭だけに、軽く遊んでみてもいいのではないだろうか。気になる?????はこちらから。
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(現在90位前後。紹介文欄、文末に記載。)



[推奨馬券]予算10,000円

馬連(1点2000円)
9-5.6.7.8・・・4点

・ワイド(1点2000円)
9-?・・・1点


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