【必読】阪神大賞典　最終見解と推奨馬券 - ジャパン競馬クラブの必勝競馬論

最終追い切りと枠順、データに基づく最終予想は以下の通りだ。

［予想印］
◎ 9 アリストテレス
◯ 8 ショウリュウイクゾ
▲ 5 ナムラドノヴァン
△ 2 タイセイトレイル
△ 12 ダンスディライト
☆ ? ？？？？？

◎アリストテレス
コントレイルとの一騎打ちが記憶に新しい菊花賞から休養を経て、とても万全には見えなかった前走のAJCCは見た目以上に強い内容。
ここを勝って、阪神で行われる天皇賞・春に向かっていくのならば、本番を見据えたレースをしてくるに違いはなく、ここは期待の本命。
ただ、1.4倍前後は。いささかやりすぎだ。前走不良馬場を勝っているとはいえ、天候条件が違えば、不安点は拭えない。あくまで、３着内軸としての本命であることは付け加えておこう。

◯ショウリュウイクゾ
目下一番の充実期を迎えているといってもいいだろう。昇級戦となった前走はいきなり重賞制覇。この時も激走穴馬にしていた期待の馬だが、さらに状態面が上がっているのは間違いない。4kgの斤量がどれほどの影響は与えるか、今後の活躍を見据える重要な一戦だ。

▲ナムラドノヴァン
重馬場となった今回は、タフなスタミナの持ち主を狙っていきたい。使い詰めが少し心配なところだが、長距離の経験が豊富な点や中間の追い切りも上々な気配を汲んで、堂々の3番手評価。

☆？？？？？
不良馬場とはいえ、差しの勢いが見え隠れしている阪神。しっかり末脚が使える同馬を穴馬指定とした。振るわない戦績に目が行きがちだが、レース内容を見るとそれほど悲観する内容ではないと考える。比較的堅いレースになる阪神大賞典だが、今年の波乱の立役者はこの馬か。気になる？？？？？はこちらから。
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