【注目点】アーリントンC

非常事態宣言が全国に広まったところだが、中央競馬は無事開催。

開催に携わる関係者には感謝しかない。

さて、皐月賞に目標を定めているのは出走馬を管理する陣営サイドだけではなく、競馬ファンも同じだろうが、他に行われる重賞にも気を払わないといけない。

今回取り上げるのは、アーリントンC。

NHKマイルの前哨戦として開催時期も移り変わり、これまでの傾向が不安視される中、今回はずばりこの点にかけて、予想を組みたい注目点をご紹介。

【注目点】
重馬場、不良馬場に特化した予想を！

先にも述べたとおり、NHKマイルの前哨戦ともあり、先を見据えた調整で臨む実績馬と少しでも食い込みたい人気薄の激突が見ものであり、それぞれの意気込みに差があるのが今回のレース。

傾向が全面的に信頼できない以上は、データ過多になりすぎるのも禁物。

となると、好走馬の見極めになるポイントはひとつ。

馬場適性である。

今週末は再びの雨模様。

先週の桜花賞を見ても分かる通り、今の阪神は馬場状態が良くない。

雨が降るとなると、順当に力を発揮できる可能性が大きく下がり、反対にこの馬場を苦にせず極力実力を発揮する能力が劣らない馬から勝負したい。

過去のレース経験等から、今回信頼を寄せたい馬がこの一頭だ。
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(現在120位）

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