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ジャパン競馬クラブの必勝競馬論

2020年2月末よりブログを開設。中央競馬の重賞レースにおいて、推奨馬券を公開中。「的中して初めて回収が始まる」をモットーにデータや関係者情報を基にしたブログを更新中。

【注目点】皐月賞

世間はコロナ一色だが、こちらは皐月賞一色。


各方面への情報集めやデータ整理に必死だが、今のところ騎手の移動制限も含めて今回はどっちとも取りづらい。


そんなときこそ、追い切りや状態面には集中して予想を組み立てたいところ。


今回はサリオスとコントレイルの2強に割って入る穴馬探しという構図を描く競馬ファンが多いが気になる傾向が見つかったので、今回は少し趣向を変えた注目点を紹介したい。


【注目点】
勝ち馬に共通した傾向から馬券を組み立てよ!


今回は先にも述べたようにサリオスVSコントレイルが注目される。


とすると、馬券も絞って厚く張りたいファンが増えるだろう。


おそらくサリオス、コントレイルの馬連では配当的にも旨味がない。


ここは、サリオス、コントレイルを1.2着に置いて総流しの3連単を組むオッズが人気をしそうな雰囲気。


プラスにはなっても、回収率が上がらない。


そこで、もう一歩踏み込みたい。


1着を固定した買い目で絞るのだ。


こうした思考から勝ち馬に特化して傾向を収集した。


ポイントは二つ。


①三歳の若さを制する馬格。
牡馬とは言っても三歳馬。若さ故の未完成な部分を持ち合わせた馬が多頭数で揉み合う上に急坂が待ち構える中山での2000m戦。


タフな戦いに耐えうるだけの馬体が必要になってくるのは明白で、過去5年の連対馬は全て470kg以上の馬体重で、500kgを超える馬も4頭が馬券に絡んでいる。


基本的には、実力上位馬の中で馬格のない馬には信頼が置きづらい。サリオス、コントレイルを中心に当日の馬体重には注意したいところ。



皐月賞日本ダービー。ここを狙って絞ってきた馬が安定。
前述の①とは、少し反対のことのようにも感じるがそうではないので気をつけてほしい。あくまで①の条件を満たす中で、、、という意味合いである。


というのも、皐月賞の先の日本ダービーに焦点を当て、余裕を残した仕上げにしてくる馬が過去に勝ちきれていないのだ。


余裕残しというのは、言うまでもなく①とも同じ着目、ずばり馬体重である。


ダービーに向け、馬体重をプラスで仕上げて臨んできた勝ち馬は、少なくとも15年以上は現れていない。


ここを狙い、メイチで仕上げてきたマイナス体重での出走馬でないと、勝ち馬に共通するデータからは外れてしまうのだ。


以上の点を整理するとつまり、勝ち馬に共通した傾向はこういうことになる。
【470kg以上の馬格】を【マイナス馬体重】で仕上げてきた馬。


ならば、1着固定で買えないのは?????だ!
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(現在110位前後、紹介文欄文末に記載。)

週末のブログでは、最終見解と推奨馬券を公開する。



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