【必読】有馬記念 最終見解と推奨馬券

【有馬記念】中山　芝　2500m

最終追い切りと枠順、データに基づく最終予想は以下の通りだ。

［予想印］
◎ 5 ワールドプレミア
◯ 9 クロノジェネシス
▲ 4 ラヴズオンリーユー
△ 13 フィエールマン
△ 7 ラッキーライラック
△ 10 カレンブーケドール
☆ ? ？？？？？

◎ワールドプレミア
前走ジャパンCは、11ヶ月半ぶりのレースにも関わらず、健闘したと捉えていいだろう。
ジャパンCというレベルの高い相手に一叩きして、体制は万全。
追い切りの様子がイマイチという意見もあるが、それ以外の不安材料が少ないのも利点。
しぶとく脚を使えるタイプで淀みなく流れそうな展開が噛み合えば、期待は十分。
最後方から巻き返した去年とは、違う展開が見えそうだが、むしろその方が好都合。レジェンド武豊に全ての命運を委ねていいだろう。

◯クロノジェネシス
宝塚記念は圧倒的な強さでグランプリ制覇を成し遂げた次期女王候補。ここでグランプリ連覇を達成するとなると、いよいよ年度代表馬は大混戦。タフな馬場もこなせるポテンシャルの高さは随一だが、2500mという距離がどう影響するか見ものだろう。

▲ラヴズオンリーユー
オークス以降勝ちからは遠ざかっているが、今年阪神で開催されたエリザベス女王杯を好走し、復調の兆しがみえている。調教を見ても力強さがぐっとました印象で、この人気ならばおいしいだろう。忘れた頃のデムーロ騎手も侮れない。

△フィエールマン
追い切りの唸るような走りは、思わず見惚れるほどの迫力だったが、やはり外目に寄った枠と右脚の状態が不安を拭い切れない点で抑えに。ルメール騎手とのコンビも強力で、安易に切れる相手ではない。

△ラッキーライラック
本来ならばもっと上位に押したいところだが、テン乗りとなる点は大きなハンデがあると踏んでいる。キレ味勝負となれば勝算はあるが、持続的なタフさを要求される今回は向いているとは言い難い。押さえまで。

△カレンブーケドール
フィエールマンと並び魅力的な追い切りを見せたが、こちらもテン乗りとなる今回は上位へ押しづらい点は否めない。安定した走りを見せるところは魅力で池添騎手となれば、やはり出番はあるだろう。ロスなく立ち回れば、可能性はあると見て押さえておくとしよう。

☆？？？？？
強力な面々の隅に隠れ、虎視眈々と狙えるのがこの馬の魅力。おそらくノーマークには違いない実績だが、血統から見てもデータから見ても有馬の舞台はおあつらえ向きときたら、☆をつけるしかないだろう。気になる？？？？はこちらから。

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(現在150位前後。紹介文欄、文末に記載。）

［推奨馬券］予算9,000円

・3連単1頭軸マルチ(1点100円)
5-4.7.9.10.13.?・・・90点

お問い合わせは下記メールアドレスまで。
japankeibaclub@yahoo.co.jp