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ジャパン競馬クラブの必勝競馬論

2020年2月末よりブログを開設。中央競馬の重賞レースにおいて、推奨馬券を公開中。「的中して初めて回収が始まる」をモットーにデータや関係者情報を基にしたブログを更新中。

【注目点】金鯱賞

4重賞中3つ目の記事となる今回は、金鯱賞について記していきたい。


過去記事もご覧になった読者はお分かりの通り、前振りに書くネタもなくなった。


早速、レースを中心に書き進めていこう。


2017年から3月に移行し、大阪杯に向けた重要なステップレースとなる金鯱賞


皐月賞馬サートゥルナーリアが、メンバーの中では抜けた存在だろう。


ここまで、5連勝と勢いが凄まじいロードマイウェイ。


前走AJCCでは、強豪馬に食らいつき3着のラストドラフト。


この辺りが、人気的にサートゥルナーリアの後を追う存在になる。


1強ムードが漂う今年の金鯱賞


馬券の組み方やオッズにも着目しながら、勝負したいレースとなりそうだ。


いかに、今レースの注目点を記す。



【注目点】
中京競馬場での直線競馬を制するものが金鯱賞を制する。


高松宮記念に向け、中京競馬場では後半4日をBコースを使用。


今までの競走で荒れた内側の馬場よりも柵が外側へと広がるため、開催日程から「内は伸びないだろう。」と考えるのは危険。


ある程度、フラットな状態で最後の直線へと向かうことになる。


逃げ馬という逃げ馬も存在せず、先行、中団からの差し、といった足でレースを展開する馬が多く、各馬一斉に直線からよーいどんの勝負を強いられる展開と予想。


となると、やはり別格の脚をもったサートゥルナーリアは素直に軸にせざるを得ない。


しかし、注目馬がサートゥルナーリアでは、わざわざ時間を割いてこの記事を読むに値しない。



【注目点】ファルコンS
でも、記した通り、中京競馬場の直線は特殊で、中山競馬場に匹敵する急坂を迎える点が、勝負の分かれ目になっている。


この、急坂を攻略して、初めて馬券内への入線の切符が手に入れられるのだ。


ここは、追い切りの内容によるが、最終追い切り前という中で注目しておきたい一頭を紹介する。
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(現在75位前後。紹介文欄、文末に記載。)




週末のブログでは、最終見解と推奨馬券を公開する。